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まだ、時々同じ夢を見る
このブログを始めて、もう10年以上の時が流れたことになるんだね。
それでもまだ、時々同じ夢を見る。
少しずつ輝く赤に変化する、モミジみたいになれたらいいのに。
そうそう、11月だから小春日って言うんだよね。
僕の心象風景が、あなたに届いたかはわからないけど、
僕のそばにいつも、あなたがいるような気がしてた。
続けられたのは、あなたのおかげ。
長い間、ありがとう。
「どんぐりの独り言」は、ひとまずお休みにします。
たぶん、新しいブログ始めると思うから、また再会できるといいね。
じゃ、また。
新しいブログ始めたら、追伸で知らせるね。
君のひとこと
ずっと夢を見ていたみたいだ
「あなたは私のことを信じていないのよ」
そう君に言われた時から
僕は眠り続けていたのかもしれない
宇宙へ帰ったあの人
僕はよく空を見上げる。
なぜ僕は今ここにいるのか、なんてことを考えながら。
遠く宇宙(そら)へ帰ったあの人が、微笑みかけてくれるかもしれない。
梅雨の晴れ間の幻聴
梅雨の晴れ間
それは幻聴なのだが…
「おはようございま~す」
君の青空のような声に今も心ときめく
僕はいつまで君の夢を見ているのだろう
「…忘れるまでかな」
もう一人の僕の声がする
45億年の時の流れの中では
僕の哀しみなんてちっぽけなもの
忘れるにはほんの少し時間がかかるとしても
それは一瞬の出来事
今はもうここにいない君を忘れるには
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