あなたたちを忘れない
死んだ父や友人たちのことを一日中考えていた。
きっと、どこかで生きている。
世界は違っても。
そんな気持ちがした。
ぼくが忘れないということは、
少なくとも、ぼくの心の中では生きているということ。
雪のお山で考えた
思った瞬間、雪道のスリップが現実になる。
思わなければ起こらなかったこと。
現実は、車のフロントガラスに映った青空のようなもの。
とびだすな
物語には伏線が隠れている。
人生にもきっと、伏線が隠されている。
すべて必然。
偶然なんてないのさ。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。